総体テニス競技優勝

令和3年度 徳島県高等学校総合体育大会が、令和3年6月4~7日 大神子テニスセンターで行われました。結果は次の通りです(丸数字は学年)。


・女子団体

   優 勝  岡久③・吉田➂・木元➂・伊世➂・小林➂

・女子シングルス

   優 勝    吉田➂  

   ベスト4 岡久③   

   ベスト8 坂口➁

   ベスト16 木元③・小林③・井内③・伊世③・東川➁

・女子ダブルス

   優 勝    岡久③・吉田➂  

   準優勝  木元③・小林③

   ベスト4 伊世③・村上②

   ベスト8 井内③・藤井➁、東川➁・坂口➁

・優秀選手   岡久③


5人の3年生で臨んだ団体戦では4連覇を達成することができました。春季大会優勝・準優勝のシングルス2人に加え、前日の個人戦で実戦の中でレベルアップし準優勝したダブルスの安定感が光りました。

個人戦のダブルスは徳商同士の決勝戦となり、岡久・吉田が春季大会に続いて優勝。ソフトテニス出身の第3シード木元・小林が実戦を通して力をつけ、初の準優勝までたどりつきました。

個人戦のシングルスでは吉田が初優勝。日常生活を通してメンタル面を成長させてきた努力が報われました。

今回の特徴は「1試合1試合の実戦を通しての学び」に尽きます。練習試合ができなかったぶん実戦1試合の密度は濃く、1試合を実感したり、応援して雰囲気を感じたりすることを通して「大会中に最後の最後の磨き」をかけることができたように感じます。

日頃からご協力をいただいている保護者の皆様、大会運営でお世話になった高体連の先生方に心よりお礼申し上げます。