SPH

今日は七草がゆの日です。
七草とはセリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・
スズナ・スズシロのことです。
お正月に暴飲暴食で弱った胃をいたわるために
七草がゆを食べる習慣があります。
また、一年の無病息災を願って食べるともいわれています。
皆さんも健康に気をつけて9日の始業式には元気な姿で
登校できるように、早起きの習慣を身につけておきましょう。
部活動、検定合格等に今年も全力で頑張りましょう。

新年明けましておめでとうございます。
穏やかな晴天に恵まれて初日の出を見ることができました。
今年も皆様にとって躍動の多い一年でありますように
お祈りします。
私達地域創生委員も旬の情報を発信できるように
頑張ります。
よろしくお願いします。

9日、外国人の方を対象にしたツアーがありました。以前行った、子供を対象とした県南ツアーの第二弾です。ツアーでは、ジップライン体験の他に、阿波踊りやみかん絞り、クリスマスカード、しおり作りなどの体験プログラムを実施しました。
ジップラインでは、外国人の方々の歓声や笑顔が見られました。アンケートでは、「This Plan is good to enjoy!」などの意見をいただき、とても嬉しかったです！
　これからも徳島を盛り上げていけるように観光開発を頑張っていきます！

　11月23日、小学生を対象とした県南ツアーを行いました。メインはジップラインで、以前の視察の時の課題がきちんと改善されていました。
　子どもたちもジップラインに乗って、楽しそうに大自然の中を駆け抜けていました。そして、滑った後も「もう一回」と言って、何度も笑顔でジップラインを楽しんでいました。
　また、ジップライン以外のゆずしぼり体験や、ネイチャーゲームなどのプログラムも楽しんでくれました。
　県南ツアーは無事に成功したので良かったです。12月9日には外国人の人を対象にした県南ツアーがあります。今回のツアーと同様に次のツアーも成功できるように頑張っていきます。

10月20日～23日、全国産業フェア2017秋田大会に徳島商業高校の代表として参加してきました。
21日には2つの会場に分かれ、徳島商業高校、地域創生委員会、カンボジアとの取り組みについて見に来て頂いたお客様に説明、チラシの配布を行いました。先輩方の説明を聞き1年生でもしっかりと徳島商業高校の事、地域創生委員会の事、カンボジアとの取り組みの事を伝えることが出来て自分たちのスキルアップにも繋がりました！
22日に行われたＳＰＨの発表では、他校の素晴らしい発表を聞いて、自分たちが知らなかった事やこれからの社会に役立つ事を知ることが出来ました。自分たちの発表では、徳島商業高校の事、地域創生委員会の事、カンボジアとの取り組み、そして新たに取り組み始めた県南の観光開発を主に発表したのですが、全員が自分の力を出し切ることができて、良い発表にすることが出来ました！
今回他校の素晴らしい販売、発表を見ることができ学ぶことがたくさんありました。そして、その学んだことをこれからの活動に活かしていきたいです。

　１８日カンボジア運輸大臣が来校されました。
カンボジア日本友好学園の生徒と共同開発した商品を振る舞ったり、自分たちの発表を見てもらったりしました。
　翻訳しながらの発表だったため思ったよりも時間がかかってしまい、大きく巻くことになってしまいました。しかし、真剣に自分たちの発表を聞いてくださり、最後には応援メッセージもいただきました。
　また、次の機会があれば、きちんとした発表を見せれるようにしたいです。
　これからもカンボジアとの友好を大切にしていきたいです！

　15,16日に榎田先生の講習会がありました。
　今回の講習会ではカメラの使い方を学びました。写真の基礎技術から、カメラワーク、光や影の付け方によって第三者がどのように見えるかなどを教えてくださいました。
　これからいろいろな写真や映像を見たりして様々な工夫や意図を理解し、カメラの技術をもっと上げれるように頑張っていきます！

９日、美波町のジップラインが仮完成したということで、自分たちで視察と体験をしに行きました。
　見るだけじゃなく実際に体験することで、それまで発見できなかったいいところや課題を見つけることができました。
　いいところというのは、爽快感のある滑りができる、山の景色を楽しむことができるなどです。
　そして見つかった課題というのは、足を高く上げないと地面に当たってしまうなどといった安全面に関するものです。さらにジップライン自体ではなく、ジップラインをする場所までの道の整備ができていないという課題も見つかりました。
　１１月２３日にはジップラインを含めた観光ツアーを実施する予定です。それまでには、見つかった課題をきちんと直し、いいところをもっと増やしたり、ジップライン以外でも楽しめるプランを考え、誰もが楽しめる良いツアーにできるよう頑張っていきます。

１０月の徳商デパートに向けての準備が着々と進んでいます。
　材料リストや注文書などを作ったり、企業の方との打ち合わせをしたりして、各班それぞれが自分たちのできることに精一杯取り組んでいます。
　各班がきちんと準備を行い、来てくださる方が笑顔になるような商品を提供できるように頑張っていきます！
　徳商デパートで販売するクロマーやアクセサリー、お皿などのカンボジアの商品も続々と届いています。

　14日、徳商デパートのプレゼン会が行われ、その内容が徳島新聞に掲載されました。
プレゼン会では、各班が販売する商品に関してプレゼンを行い、先生方や審査員の方々に味付けや価格設定に関して助言をいただきました。その助言をもとに、徳商デパートの本番では、よりよいものが出せるように頑張りたいです。

　10月28日に鳴門市のポカリスウェットスタジアムで「スタジアム学園祭」が行われます。
　徳島商業高校からはおよそ26店舗のお店を出します。沖縄で人気のサーターアンダギーやカンボジアの国民的食べ物であるクイティウなどを販売します。
　そこで昨日、クイティウを販売する班が試作を行いました。初めてクイティウのスープを匂ったり、カンボジアの米麺を食べたりしました。
　「春雨とは違う感じでおいしい」　「スルメのにおいが強い」などの意見が出ました。
スタジアム学園祭の販売に向けてこれから頑張っていきます！

17日、牟岐町でのイベントで、子供達と川遊びやピザ作りなどを行いました。
　川遊びでは、最初、怖がっている子もいましたが、だんだん慣れてきたのか、途中からは川に飛び込んだりして楽しんでいました。
　また、ピザ作りでは、子供達が思い思いにピザを作り、個性的なピザがたくさんできました。
　今回のイベントでは、牟岐町の新たな魅力をたくさん見つけることができました。その魅力を生かした観光を考え、徳島をさらに盛り上げていきたいです。

　24日、本校と交流のある沖縄水産高校の四方先生と生徒数名で、牟岐町、美波町を訪問しました。
　牟岐町では、真牡蠣と岩牡蠣、アワビの養殖について学びました。四方先生が、どうしたらもっと美味しい牡蠣ができるかなどの話をしてくれました。
　美波町では、事前に行ったブレーンストーミングででた川遊びについての案を自分たちで実際に体験しました。川には、自分たちが考えていた以上にたくさんの危険が潜んでいることが分かりました。
　これから、学んだことを活かして徳島を盛り上げていきたいと思います。

23日、沖縄水産高校の四方先生にお越しいただき、講習をしてくださいました。
　海洋水産資源や海洋エネルギー資源を活かした観光業がどのような経済効果をもたらしているのかなどの話をしてくださいました。
　この講習での話を活かして、徳島の観光をさらに盛り上げていきたいです。

15日、美波町の新しい価値を見つけだすためにフィールドマップを作成しました。先日視察に行った美波町を思い出しながら、何処が危険なのか、また、自然を活かしてどのような遊びができるのか、などをみんなで話し合いながら、作成しました。
　次回、美波町を訪れる際には、このフィールドマップを更に良いものにできるように視野を広げ、美波町の新たな魅力を発見できるようにしたいです。

9日、3年の情報処理科で、外部講師の榎田先生による授業が行われました。
　授業では、主に対話と議論の違いや認知開発力など、情報運用技術について教えて下さいました。この授業を通して学んだことを生かしたホームページを作れるように、これからも集中して取り組んでいきたいです。

これから私たちと一緒に観光を作っていこうとしている「美波町」に行ってきました。想像以上に自然が豊かでたくさんの可能性を感じさせる場所でした。これからここでどんなことができるのか楽しみです。

地方創生の一環として徳島の観光を作る活動がスタートしました。
昨日は徳島大学の矢部先生と美波町の春田さんにお越しいただき、生徒約１０名を交えての打ち合わせを行いました。
これから徳島の新たな観光資源を模索し、徳島を盛り上げていこうと思います！

みなさんこんにちは
地域創生委員会　情報部長の野崎です。
本日，情報部ではホームページ更新に向けた講習会を実施しました。
これから毎週情報発信していきます。

３年生情報処理科の生徒が、総合実践の授業でSPH事業についての特設HPを作成しました。以下のURLからご覧下さい。

https://tokushosph.jimdofree.com/

徳島商業高校では、文部科学省よりSPH（スーパー・プロフェッショナル・ハイスクール）の指定を受け、「DEEP IN TOKUSHIMA ～徳商版「地域創生」人材育成プロジェクト」と題し、研究開発に取り組んでいます。

研究開発のイメージ図は以下のPDFからご覧ください。

SPH　研究のイメージ図.pdf