SPH

　10月28日に鳴門市のポカリスウェットスタジアムで「スタジアム学園祭」が行われます。
　徳島商業高校からはおよそ26店舗のお店を出します。沖縄で人気のサーターアンダギーやカンボジアの国民的食べ物であるクイティウなどを販売します。
　そこで昨日、クイティウを販売する班が試作を行いました。初めてクイティウのスープを匂ったり、カンボジアの米麺を食べたりしました。
　「春雨とは違う感じでおいしい」　「スルメのにおいが強い」などの意見が出ました。
スタジアム学園祭の販売に向けてこれから頑張っていきます！

17日、牟岐町でのイベントで、子供達と川遊びやピザ作りなどを行いました。
　川遊びでは、最初、怖がっている子もいましたが、だんだん慣れてきたのか、途中からは川に飛び込んだりして楽しんでいました。
　また、ピザ作りでは、子供達が思い思いにピザを作り、個性的なピザがたくさんできました。
　今回のイベントでは、牟岐町の新たな魅力をたくさん見つけることができました。その魅力を生かした観光を考え、徳島をさらに盛り上げていきたいです。

　24日、本校と交流のある沖縄水産高校の四方先生と生徒数名で、牟岐町、美波町を訪問しました。
　牟岐町では、真牡蠣と岩牡蠣、アワビの養殖について学びました。四方先生が、どうしたらもっと美味しい牡蠣ができるかなどの話をしてくれました。
　美波町では、事前に行ったブレーンストーミングででた川遊びについての案を自分たちで実際に体験しました。川には、自分たちが考えていた以上にたくさんの危険が潜んでいることが分かりました。
　これから、学んだことを活かして徳島を盛り上げていきたいと思います。

23日、沖縄水産高校の四方先生にお越しいただき、講習をしてくださいました。
　海洋水産資源や海洋エネルギー資源を活かした観光業がどのような経済効果をもたらしているのかなどの話をしてくださいました。
　この講習での話を活かして、徳島の観光をさらに盛り上げていきたいです。

15日、美波町の新しい価値を見つけだすためにフィールドマップを作成しました。先日視察に行った美波町を思い出しながら、何処が危険なのか、また、自然を活かしてどのような遊びができるのか、などをみんなで話し合いながら、作成しました。
　次回、美波町を訪れる際には、このフィールドマップを更に良いものにできるように視野を広げ、美波町の新たな魅力を発見できるようにしたいです。