●JRCインターアクト部
準備中
活動の記録(JRCインターアクト部)
徳島ぼうさい選手権運営ボランティア
11月23日(土)東部防災館「おきのすインドアパーク」で行われた、「徳島ぼうさい選手権」の運営ボランティアに参加しました。
東部防災館「沖洲インドアパーク」は、災害の際には支援の拠点となる施設ですが普段はいろいろなスポーツやイベントができる新しい施設です。とても広くきれいでした。
「ぼうさい選手権」では、選手が3人で1チームとなり、10㎏の土嚢運搬、担架搬送などの競技に取り組みました。私たちは運営ボランティアとして競技の準備や順位の記入などをしましたが、毛布と棒で担架が作れることが初めて知ったりして勉強になりました。昼食には非常食の試食ということでカレーと焼き鳥の缶詰をいただきました。カレーは野菜や肉の代わりにナッツが入っていて不思議な食感でしたが、とても美味しかったです。同じボランティアに参加していた他校の生徒とも仲良くなることができ、楽しく学べる一日となりました。
献血の啓発活動(徳島県高等学校青少年赤十字協議会秋期学習会)
11月17日(日)
徳島県高等学校青少年赤十字協議会秋期学習会に参加しました。
まず、献血についての基礎知識と現状・課題についてレクチャーを受けたあと、グループワークで献血を呼びかけるポスターを作成しました。初対面の他校の生徒と一緒に活動するのは緊張しますが、すぐに打ち解けて協力してポスターを作ることができました。午後からは徳島駅前でポスターを持って献血を呼びかけました。アミコの献血センターも見学させていただいたので、献血を少し身近に感じ、大切さもわかりました。少しでも多くの人が献血に来てくれて、病気と闘っている方々を救うことができたらいいなと思います。
秋祭りボランティア
11月10日秋晴れの日曜日、TAOKAこころの医療センター秋祭りのボランティアに参加しました。焼きそば、たこ焼き、ボールすくいなどのお店のお手伝いをさせていただきました。開始から終了までたくさんお客さんが来られ、予想以上の忙しさでしたが、「ありがとう」「とても助かるよ」などのお言葉をいただき嬉しかったです。このボランティアで、病院や地域の方々と協力するというとてもよい体験ができました。
ろうきん子ども食堂体験ボランティア
7月27日(土) 北島町保健相談センターで、四国労働金庫徳島北支店の方々が主催する子ども食堂体験というイベントがあり、私たち徳商JRC・インターアクト部から7名がボランティアで参加しました。「子ども食堂」を知り、運営してみようというイベントで、集まった小学生やその保護者の方と一緒に食事作りをしました。まずは野菜の皮をむいて包丁で切ります。私たち自身も慣れない調理をこなしつつ子どもたちのサポートに真剣になりました。無事にカレーライスとナムルが完成! 一般のお客様を迎えてもてなし、交代で私たちも食事しました。すっかりなついてくれた子どもたちと一緒においしくいただきました。
沖洲学童保育所ボランティア
期末テストを終えて夏休みまであと少し、という7月11日・18日・19日の放課後に、沖洲学童保育所へボランティアに行きました。午後3時頃沖洲小学校から学童へと帰ってきた子どもたちはまず制服から私服に着替え、おやつを食べて宿題に取りかかります。私たち徳商生は散らばってそれぞれ子どもたちの宿題を見てあげたり、そのまま遊びへと突入したりしました。子どもたちは1年生から6年生までたくさんの子がいて、積極的に話しかけてくる子もいれば、少し離れて話しかけてほしそうに見ている子もいます。恥ずかしがっている子も私たちから声をかけると笑顔になり、いろいろな遊びへと誘ってくれます。4時頃からは外へ出て遊びます。あつい日差しの中子どもたちは元気いっぱいです。私たちも童心にかえり夢中になって遊びました。学童の先生方は、必ず帽子をかぶって外遊びをさせたり、20~30分ごとに日陰で休憩してミストを浴び水分補給をしたりと子どもたちの健康管理に気をつけていらっしゃいました。大勢いる子どもたちにくまなく目を配って、子どもたちの放課後の生活を支えていらっしゃることを感じました。
私たちがお手伝いしたことについて、「とてもとてもありがたい」とおっしゃってくださいました。「宿題や遊びを見守ってくれるお兄さんやお姉さんがいることで安心して過ごせる」「おとなしい子もいつもより積極的に遊びに参加できる」「子どもたちにすすんで関わってくれて本当に助かる!」など、思いがけないお褒めの言葉で、私たちが少し役に立てていることを教えてくださいました。私たちにとっても学べることや楽しいことがたくさんある学童保育所のボランティアをこれからも続けていきたいです。
6月3日(月)河川敷の清掃
JRC・インターアクト部は地域のボランティアに取り組んでいます。6月3日放課後、吉野川河川敷の清掃に出かけました。よく晴れた空の下,爽やかな風が吹くなか,サギが数羽気持ちよさそうにたたずんでいます。私たちは水際や草むらを歩いて,30分くらいでゴミ袋6杯ものゴミを集めることができました。空き瓶,空き缶,ペットボトル,カップ麺の容器などが多かったです。吉野川の環境を守れるよう,小さなことですが続けていきたいと思います。
6月1日(土)インターアクトクラブ会長・幹事研修会に参加しました
6月1日に愛媛県四国中央市に土居文化会館ユーホールでひらかれた「インターアクトクラブ会長・幹事研修会」に部長と副部長が参加しました。四国4県の22の高校にインタークトクラブがあり,そのうち18校が参加していました。午前中は開会式とメンバーの紹介,インターアクトについてのレクチャーがあり,午後は「ショートショートをつくろう」というワークショップに参加しました。今回の研修会のテーマが「言葉が生み出す絆」ということで,ワークショップもことばを使って表現し,交流するものでした。講師の先生に従ってワークシートを書いていくと,参加した全員が自分だけのショートショート作品を作ることができました。他の学校の人とグループになって発表しあうと,それぞれ面白い物語ができあがっていてとても楽しかったです。8月には松山市でインターアクトクラブ年次大会がありますが,とても楽しみになりました。
花植えボランティアに参加しました
9月16日(土)朝8時に藍場浜公園に大勢の市民が集まりました。「とくしままちなか花ロードプロジェクト」による花植えボランティアの活動です。私たちJRCインターアクト部も参加し,沿道にマリーゴールドを植えました。
まちなかで黄色とオレンジのマリーゴールドを見かけたら,ぜひ目をとめてくださいね。
インターアクトクラブ年次大会に参加しました
夏休み中の7月29日・30日,「Sttart!動きだそう!~SDGs 実現の可能性~」をテーマに愛媛県今治市で開催されたインターアクトクラブ年次大会に参加しました。四国内の加盟校から19校,約200人の高校生が集まりました。
今治市のまちづくり,FC今治の取り組みなどについてレクチャーを受けた後,グループディスカッション&発表を行いました。ディスカッションのテーマは「里山スタジアムを365日賑わう場所にするには」。地域の課題にSDGsをからめて考え様々なアイディアを出し合います。他県他校の積極的な高校生からは多くの刺激をもらいました。
また,里山スタジアムの内部見学ツアーに加えてFC今治の実際の試合も観戦させていただき,楽しく勉強になる2日間でした。
インターアクト会長・幹事研修会に参加しました。
6月4日(日)愛媛県今治市で開催された「インターアクト会長・幹事研修会」に参加しました。他県の高校生と一緒にグループを作り,SDGsカードゲームを体験しました。
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