活動の記録(JRCインターアクト部)
ろうきん子ども食堂体験ボランティア
7月27日(土) 北島町保健相談センターで、四国労働金庫徳島北支店の方々が主催する子ども食堂体験というイベントがあり、私たち徳商JRC・インターアクト部から7名がボランティアで参加しました。「子ども食堂」を知り、運営してみようというイベントで、集まった小学生やその保護者の方と一緒に食事作りをしました。まずは野菜の皮をむいて包丁で切ります。私たち自身も慣れない調理をこなしつつ子どもたちのサポートに真剣になりました。無事にカレーライスとナムルが完成! 一般のお客様を迎えてもてなし、交代で私たちも食事しました。すっかりなついてくれた子どもたちと一緒においしくいただきました。
沖洲学童保育所ボランティア
期末テストを終えて夏休みまであと少し、という7月11日・18日・19日の放課後に、沖洲学童保育所へボランティアに行きました。午後3時頃沖洲小学校から学童へと帰ってきた子どもたちはまず制服から私服に着替え、おやつを食べて宿題に取りかかります。私たち徳商生は散らばってそれぞれ子どもたちの宿題を見てあげたり、そのまま遊びへと突入したりしました。子どもたちは1年生から6年生までたくさんの子がいて、積極的に話しかけてくる子もいれば、少し離れて話しかけてほしそうに見ている子もいます。恥ずかしがっている子も私たちから声をかけると笑顔になり、いろいろな遊びへと誘ってくれます。4時頃からは外へ出て遊びます。あつい日差しの中子どもたちは元気いっぱいです。私たちも童心にかえり夢中になって遊びました。学童の先生方は、必ず帽子をかぶって外遊びをさせたり、20~30分ごとに日陰で休憩してミストを浴び水分補給をしたりと子どもたちの健康管理に気をつけていらっしゃいました。大勢いる子どもたちにくまなく目を配って、子どもたちの放課後の生活を支えていらっしゃることを感じました。
私たちがお手伝いしたことについて、「とてもとてもありがたい」とおっしゃってくださいました。「宿題や遊びを見守ってくれるお兄さんやお姉さんがいることで安心して過ごせる」「おとなしい子もいつもより積極的に遊びに参加できる」「子どもたちにすすんで関わってくれて本当に助かる!」など、思いがけないお褒めの言葉で、私たちが少し役に立てていることを教えてくださいました。私たちにとっても学べることや楽しいことがたくさんある学童保育所のボランティアをこれからも続けていきたいです。
6月3日(月)河川敷の清掃
JRC・インターアクト部は地域のボランティアに取り組んでいます。6月3日放課後、吉野川河川敷の清掃に出かけました。よく晴れた空の下,爽やかな風が吹くなか,サギが数羽気持ちよさそうにたたずんでいます。私たちは水際や草むらを歩いて,30分くらいでゴミ袋6杯ものゴミを集めることができました。空き瓶,空き缶,ペットボトル,カップ麺の容器などが多かったです。吉野川の環境を守れるよう,小さなことですが続けていきたいと思います。
6月1日(土)インターアクトクラブ会長・幹事研修会に参加しました
6月1日に愛媛県四国中央市に土居文化会館ユーホールでひらかれた「インターアクトクラブ会長・幹事研修会」に部長と副部長が参加しました。四国4県の22の高校にインタークトクラブがあり,そのうち18校が参加していました。午前中は開会式とメンバーの紹介,インターアクトについてのレクチャーがあり,午後は「ショートショートをつくろう」というワークショップに参加しました。今回の研修会のテーマが「言葉が生み出す絆」ということで,ワークショップもことばを使って表現し,交流するものでした。講師の先生に従ってワークシートを書いていくと,参加した全員が自分だけのショートショート作品を作ることができました。他の学校の人とグループになって発表しあうと,それぞれ面白い物語ができあがっていてとても楽しかったです。8月には松山市でインターアクトクラブ年次大会がありますが,とても楽しみになりました。
花植えボランティアに参加しました
9月16日(土)朝8時に藍場浜公園に大勢の市民が集まりました。「とくしままちなか花ロードプロジェクト」による花植えボランティアの活動です。私たちJRCインターアクト部も参加し,沿道にマリーゴールドを植えました。
まちなかで黄色とオレンジのマリーゴールドを見かけたら,ぜひ目をとめてくださいね。
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