四国大学交流プラザの「TAG-RI-BAでしゃべりば!」に参加

 R5年7月26日、四国大学交流プラザの「TAG-RI-BAでしゃべりば!~身近なところから始める異文化理解~インバウンド・アウトバウンドDAY」に参加しました。イベントでは、日本人学生のオーストラリア留学やワーキングホリデイの体験談やアジアからの留学生の話を聞くことができました。将来、海外に留学したい生徒たちにとって日本人学生の話はとても興味深く、語学を学ぶモチベーションが高まったと感じます。また、アジアの留学生たちは、日本に長く住んでおり、日本語をとても流暢に話されていました。徳島のインバウンド誘客を進めるうえでのアドバイスを伺ったとこところ、「徳島はアピール力が足りないのではないか。何があるのかよくわからない。」という意見も出ました。SNSを利用して情報を収集する外国人が多いそうなので、それを駆使して多言語で情報を発信すること重要だと改めて感じました。