活動の記録(英語部)

鳴門市役所観光振興課訪問

2023年11月29日 10時00分 [管理者]

R5年7月10日、鳴門市の観光振興課を訪問し、鳴門市のインバウンドの誘客の課題と対応についてお話を伺いました。インバウンド誘客を増やすために、多言語の情報発信やファムツアーなどの誘客施策、受け入れ環境整備などが重要な取り組みとして行われているようです。こうした取り組みを促進される中、私達高校生もインバウンド誘客に貢献できる方法を考えることができたと思います。今日の学びを部員同士で共有し、後日、何か成果物の形で表現できたらと考えています。

鳴門市役所

徳島県庁 観光政策課訪問

2023年6月6日 16時21分 [管理者]

今年度、英語部では、インバウンドによる地域活性化をテーマに学習し、私たちができることを実行することにしました。そこで、今日は、部員とビジネス探究科の生徒で徳島県庁の観光政策課を訪問し、国や徳島県のインバウンドに向けての目標や施策について説明して頂きました。また、事前に部員が考えていた細かな質問にも1つずつ丁寧に答えてくださり、どういった視点を今回の学習に取り込み、実行していくべきか、考えを深めることができました。これからも継続して文献調査・インタビューなどを行い、私たち自身がインバウンドに関する理解を深め、外国からの観光客に地域活性化を踏まえた温かいおもてなしができるよう考えていきたいと思います。image_50426881

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第58回徳島県国際教育振興弁論大会

2023年1月6日 16時22分 [管理者]

グループによる研究発表の部

・優良賞

・JICAセンター所長賞

令和4年11月26日(土)に四国大学で第58回徳島県国際教育振興弁論大会が行われました。英語部員8名が「誰もが安心して活躍できる共生社会を目指して~私たちにできること~」をテーマにプレゼンテーションを行いました。日本は現在、約282万人の外国人が住んでおり、日本の人口の約2%を占めます。彼らのたくさんの困りごとの中から「言語」と「労働」に焦点を当て、徳島県国際交流協会、四国大学、イルローザなどに足を運び、調査したことをもとに、私たちができることを発表しました。部員それぞれが自分たちのパートをしっかり覚え、聴衆に向けてわかりやすく話すことができました。その結果、優良賞JICAセンター所長賞ダブル受賞となりました。今後もこの活動を継続して次回に繋げていきたいと思います。

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四国大学 日本語教育学授業参加

2022年7月15日 16時23分 [管理者]

令和4年6月16日に部員4名で、四国大学の日本語の授業に参加してきました。バングラディシュ、ベトナム、インドネシア、中国など色々な国から来た留学生と交流することができました。日本の教育制度や自分たちの進路選択についてプレゼンテーションを行い、その後、グループに分かれ、それぞれの国の教育制度や将来の夢について意見交換を行いました。留学生の方は、日本語をとても流暢に話され、とても活発に意見を交わすことができました。最後には、インタビューもさせて頂き、留学生の日本での暮らしについての思いを知ることが出来ました。今年度、英語部の研究課題である「日本に住んでいる外国人」に関連する、生の意見を聞くことができ貴重な体験となりました。

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ALTに日本語指導

2022年7月15日 12時07分 [管理者]

今年度は、ALTのタヒラさんに日本語を教える活動を行っています。タヒラさんは、日本語を学びたいという意欲を強く、とても試験に授業を受けてくれます。先日、TOPIAの日本語教室で伺った日本語の教え方のコツを参考にして、週1~2回教えています。

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