ALTに日本語指導
2022年7月15日 12時07分 [管理者]今年度は、ALTのタヒラさんに日本語を教える活動を行っています。タヒラさんは、日本語を学びたいという意欲を強く、とても試験に授業を受けてくれます。先日、TOPIAの日本語教室で伺った日本語の教え方のコツを参考にして、週1~2回教えています。
今年度は、ALTのタヒラさんに日本語を教える活動を行っています。タヒラさんは、日本語を学びたいという意欲を強く、とても試験に授業を受けてくれます。先日、TOPIAの日本語教室で伺った日本語の教え方のコツを参考にして、週1~2回教えています。
英語部員は今年度、日本に住んでいる外国人について研究しています。より実態を知るために、英語部員2名が、徳島県国際交流会TOPIAを訪問しました。在住外国人についての話や日本語教師の方に日本語を外国人に教えるコツなどを伺いました。今日、伺ったことを活かし、さらに研究を進めて行きたいと思います。
3年生の北浦マリアさんが第58回全国国際教育研究大会長崎大会の第41回高校生英語弁論大会の部で文部科学大臣賞を受賞しました。昨年度の県大会、四国大会で最優秀賞を獲得しそれに続く全国大会でした。各地区の代表者9名が参加し、録画したスピーチの動画で審査が行われました。自分の体験を踏まえ、誰もが住みやすい多様性のある社会を訴える内容でした。
意見発表 英語の部最優秀 北浦マリア
令和2年1月に第39回四国高等学校国際教育生徒意見発表会がビデオ審査で行われ、北浦マリアさんが最優秀賞を受賞しました。これで四国1位となりました。8月に長崎大会で全国出場することになります。全国でもベストを尽くして頑張ってほしいと思っています。
最優秀賞 北浦マリア
令和2年11月28日に開催された第55回徳島県国際教育振興弁論大会に本校から北浦マリアさんが出場しました。北浦さんは”A More Diverse Society"というタイトルで誰もが住みやすい多様性のある社会を目指すことを自分の体験を踏まえてスピーチし、最優秀賞を獲得しました。これで二大会連続で徳島県1位となりました。四国大会と全国大会に向けて、今後の活躍に期待です。