ビジネス研究部(活動の記録)

▮2019/08/31 ▮令和最初の夏のカンボジア4日目

R1夏カンボジア日記4日目
今日は友好学園の生徒と共にコソルファームへ行きました。ホテルのあるプノンペンから片道5時間以上かかるため、朝早い時間からの出発でした。また、農場に近づくにつれ、環境や道路の整備が整っていない場所が多く見られました。しかし、農場に着くと農場主のコソルさんと緑いっぱいの植物が出迎えてくださりました。そして、農場で育てている植物の説明をコソルさんがしてくれました。コソルファームではコーヒーやコショウ、パイナップルやカシューナッツなどを栽培しており、栽培方法や出荷時期などを知れました。特にコソルファームこカシューナッツはカンボジアで人気があり、私たちも日本に持ち帰って新しい商品開発を行っています。日々商品開発をしている中で、今日カシューナッツの製造工程を知ることができて良かったです。この知識を日本に帰ってからも商品開発に役立てていこうと思います。明日はクロマーの村とやし砂糖の村に訪れる予定です。体調に気を付けながらカンボジア最終日を楽しもうと思います!

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▮2019/08/30 ▮令和最初の夏のカンボジア3日目

R1夏カンボジア日記3日目

 

 

3日目の午前中はカンボジア水泳連盟へ訪問しました。そこではオリパラの水泳候補選手が練習をしており、生徒達は練習している選手を見て感動している様子でした。練習が終了した後、徳島に合宿に来ている選手団の方達の報告を行い、日本からのお土産も渡しました。選手達は終始笑顔でお話を聞いてくださり、「残りのカンボジアを楽しんでください」と私たちを気にかけてくれました。これからも交流を続け、応援していきたいです。


友好学園の生徒と合流し、午後からはセントラルマーケットで市場調査をしました。徳商の生徒は日本に帰って販売をするための仕入れを行い、たくさんの商品を購入することが出来ました。また、友好学園の生徒もなかなか来ることが出来ない場所での調査で、緊張しながらも店員の方と交渉していました。これらの商品の販売活動で積極的にカンボジアについて広めていきたいと思います。明日は友好学園の卒業生が経営している農場、コソルファームへ行きます。カンボジア遠征も折り返しとなりましたが頑張って行こうと思います!

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▮2019/08/29 ▮令和最初の夏のカンボジア2日目

今日はおよそ3時間かけて、カンボジア日本友好学園へ行きました。友好学園は平成24年から徳島商業高校と友好協定を結んでおり、工場の建設や共同商品開発などを行ってきました。午前中は日本に残っている部員達とテレビ会議をつなぎ、焼きふれんじゅうについて意見を出し合いました。ふれんじゅうは過去に共同開発した商品のひとつで、今回は蒸すのではなく焼くという初めての試みでした。友好学園の生徒からは「皮が美味しい」「見た目が綺麗」といった良い意見がある一方、「餡が甘すぎる」などの改善点も出てきました。これらの意見から、さらに良い商品ができるよう改良していきます。

また、午後からは食品加工場に移動し、ヤシ砂糖アイス製造機の仮稼働を行いました。途中で断水するなど想定外の出来事もありましたが、なんとか出来上がりました。今回は糖度計による計測はしていないため少し甘めでしたが、パンに挟んで食べるととても美味しかったです。これから本格稼働に向け準備を進めていきます。明日はカンボジア水泳連盟の方に会いに行きます。ホストタウン特使として交流を深めていきたいです!

 

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▮2019/08/28 ▮令和最初の夏のカンボジア

R1 夏カンボジア日記1日目

令和元年8月28日から9月2日まで本校ビジネス研究部の生徒5名がカンボジアに訪問します。

1日目である本日は5時間ほどかけ、飛行機で成田空港からカンボジアの首都プノンペンへ移動しました。

飛行機の中では、終わっていない宿題をしている生徒やひたすら寝る生徒など、長いフライト時間を有意義に使っていました。カンボジアは現在雨季であり、外に出ると雨が降っていました。日本で言う梅雨のような天気で気分も下がっていましたが、夜ご飯は焼肉と聞き、生徒達の顔がはにかんでいました。

現地の方の生歌をBGMとし、牛肉や野菜をおいしくいただきました。たまに野菜を持って来る方がいて、最初は何か分からりませんでした、野菜を売っている人は大人だけじゃなくて、私よりもずっと小さい子供も売りに来ていて、考えさせられる部分がたくさんありました。

明日はカンボジア日本友好学園の生徒達と工場でアイスなどの試作を行います。夏休み最後の遠征頑張ります!

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▮2018/12/25 ▮冬のカンボジア最終日

H30カンボジア日記最終日

今日はカンボジアに滞在する最後の日でした。朝はワニ園に行ってワニの大群を見たり、船に乗って水上生活をする様子を見に行ったりしました。そこにはお店や学校などがあり、生活が成り立っていることが分かりました。

昼食を食べる前に、カンボジアガイド協会の会長であるソティさんに環境や渋滞の質問をしました。お話を聞く中でたくさんの驚きがあり、特に物乞いをしている人は貧困な人だけでなく商売としてしている人もいる、というのにとてもびっくりしました。

その後、ソティさんのお話の中でもでてきた「カンボジア1環境が良い小学校」ワトボー小学校に立ち寄りました。手洗い場の前に手の洗い方がかかれた絵があったり、制服指導の看板が入ってすぐにあったりして、想像以上にきちんと整備されていました。

今回の調査・研究・支援活動で、カンボジアの交通や環境の整備がまだまだ整っていないことが分かりました。それらが少しでも良くなるように私たちビジネス研究部は活動を続けていこうと思います。

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▮2018/12/24 ▮冬のカンボジア9日目

カンボジア日記 9日目

本日の早朝、アンコール・ワットから見える日の出を見に行きました。

ガイドさんの話によると時期によって太陽が登ってくる場所が変わるらしく、観光ビジネスにとってはリピーターを増やす1つの大きな要因だと思います。

朝食後にも再びアンコール・ワットに訪れました。入口には昔起こった内戦時の銃弾痕が残っており、すごくリアルでした。

その後休憩をはさみ、オールドマーケットに行きました。そこでは、店員が私たちが日本人だと気付くと、自分たちが知っている日本語で話しかけてくれました。日本では、外国人に対して話しかける人はあまりいませんが、このようにどこから来た観光客かを理解し、その時々で言葉の対応を変えていることはすごいことだと思いました。

夕飯の際にはショーが行われ、アプサラダンスや他のダンスを観覧しました。ダンス一つ一つにストーリーがあり、楽しむことが出来ました。


明日はカンボジアにいるのが最後なので気を引き締めて頑張ります。

 

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▮2018/12/23 ▮冬のカンボジア8日目

H30カンボジア日記8日目
今日の朝ごはんはカンボジアの料理であるクイティウでした。クイティウは春雨の様な麺と野菜が入ったお汁で、牛肉や海鮮などの種類があり、とても美味しかったです。
その後午前中はプノンペンにあるキリングフィールドに行きました。今日行ったのは、先日行ったトゥールスレンからトラックで運ばれてくる場所だったそうです。また、このキリングフィールドでは「キリングツリー」がありました。キリングツリーとは、たくさんの子どもを打ちつけて殺害した木で、現在その木にはたくさんのミサンガがかけられています。キリングフィールドの真ん中には、大きな慰霊塔がありました。そこは虐殺された方の骨や殺戮用武器が保管されていました。一部の頭蓋骨に穴やヒビが入っており、武器が貫通していたことが分かりました。
カンボジアでは約4年の間に300万人が虐殺されました。このような悲惨な出来事が二度と起こらないように自分の胸にとどめておきたいです。

 

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▮2018/12/22 ▮冬のカンボジア7日目

冬カンボジア日記7日目

今日は朝からプレアビヒアにあるコソルファームにいきました。
移動の際、市場でコオロギを食べ、初めてコオロギを食べたのですが、エビのような味がしておいしくびっくりしました。
コソルファームは私たちが建設した食品加工工場に作物提供をしてくれる連携農場です。農場ではパイナップルや胡椒・カシューナッツなど多くの作物を見てまわりました。昨年の冬訪れたときより、建物が増え衛生的になっており少しずつGAP取得にむけて活動が進んでいるんだなと思いました。初めてコソルファームに訪れた生徒の感想として、「コソルファームは思っていた以上に大きく東京ディズニーランドより広いときいて驚いた。カシューナッツをローストする機械を見て、前回は6時間ですんでいたロースト時間が今では21時間かかってしまうと聞いた。それを改善することができれば生産効率が上がるのではないかと思った。」といっていました。GAP取得までにはまだまだ時間がかかりますが、私たちもしっかり連携して頑張ります。そして、オリンピック・パラリンピック納品することを目指し、コソルファームの作物を世界に広げていきたいです。
冬カンボジア日記7日目
今日は朝からプレアビヒアにあるコソルファームにいきました。
移動の際、市場でコオロギを食べ、初めてコオロギを食べたのですが、エビのような味がしておいしくびっくりしました。
コソルファームは私たちが建設した食品加工工場に作物提供をしてくれる連携農場です。農場ではパイナップルや胡椒・カシューナッツなど多くの作物を見てまわりました。昨年の冬訪れたときより、建物が増え衛生的になっており少しずつGAP取得にむけて活動が進んでいるんだなと思いました。初めてコソルファームに訪れた生徒の感想として、「コソルファームは思っていた以上に大きく東京ディズニーランドより広いときいて驚いた。カシューナッツをローストする機械を見て、前回は6時間ですんでいたロースト時間が今では21時間かかってしまうと聞いた。それを改善することができれば生産効率が上がるのではないかと思った。」といっていました。GAP取得までにはまだまだ時間がかかりますが、私たちもしっかり連携して頑張ります。そして、オリンピック・パラリンピック納品することを目指し、コソルファームの作物を世界に広げていきたいです。

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▮2018/12/21 ▮冬のカンボジア6日目

H30カンボジア冬6日目
今日はカンボジアの教育省に訪問し、交通渋滞について政策提言をしました。教育省の方のお話によると、交通マナーを守れていない人はだいたい若い人で、その人たちは学校の交通マナーについての授業があまり学べていなかったそうです。その他にもカンボジアでは平日は約5人、祭の日では20人以上が交通事故で亡くなっているそうで、その数にとても驚きました。
カンボジア日本友好学園の子とお昼ご飯を食べ、お別れしました。短い間でしたが、とても濃い時間を過ごせました。その後、ホテルに帰って中島さんとシミュレーションをしました。実際に渋滞を見てみて、どうすれば改善が出来るかを意見を出しました。
夕方には、カンボジアの遊覧船に乗りました。みんなで写真をたくさん撮って、綺麗な夕日を見ることもできました。
明日は、朝5:30からホテルを出発し、商品開発のときにカシューナッツなどを提供してくださっているコソルファームに視察に行きます。

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▮2018/12/20 ▮冬のカンボジア5日目

カンボジア日記5日目

今日は、朝と夕方にカンボジアプノンペンにある、日本橋付近のラウンドアバウトで渋滞調査を行いました。カウンターを使い、車、トゥクトゥク、バイクに別れて計測を行いました。実際に現場に行きカウントし、数値化することにより、具体的にラウンドアバウトの状況や、渋滞が起きる瞬間を見ることができたので、これからの提言や活動につなげていきたいです。


昼からは、オリンピックスタジアムに行き、水泳連盟に訪問しました。今年の夏に訪れたときに撮影し、帰国後に製作した映像を見ていただきました。水泳連盟の選手は、徳島にも一度訪問し、交流を行っていたので、久しぶりに会うことができて嬉しかったです。


映像の感想として、


「とても感動しました。」

「徳島に訪問したことを思い出しました。」

など感想をいただくことができました。

今回の活動をきっかけにより、選手のことを応援・サポートするとともにオリンピック出場を目指して一緒にがんばっていきたいと強く感じました。

夕方からは、徳島商業高校で実践している『未来の教室イノベーション事業』でいつもお世話になっている、中島先生と友好学園の生徒と渋滞ミーティングを行いました。ミーティングでは、ラウンドアバウトのシミュレーションを使い活動を行いました。最初は、シミュレーションの設定に戸惑いましたが、お互いに教え合い最後は楽しんで活動を行うことができました。

明日は、友好学園の生徒と活動できるのが最後なので、交流を深めながら気を引き締めてがんばりたいと思います。

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▮2018/12/19 ▮冬のカンボジア4日目

H30 カンボジア冬4日目

今日は、朝からカンボジア日本友好学園に訪問し、日本友好学園の生徒と校内の衛生調査を行いました。歩いていると、ごみがそのまま捨てられていたり、ゴミ箱はあるけど、ゴミ箱の中に入っていなかったりしていました。

その後、友好学園の中学生に日本の遊びを紹介しました。日本から持ってきた紙風船、お手玉、竹とんぼを使い、一緒に交流できて本当に良かったと思います。徳島の伝統芸能「阿波踊り」をみんなで体験し、楽しい時間を過ごしました。

 

その後、高校生に衛生チェック授業を行い、ポイ捨てはどういった行為なのか、ポイ捨てをすると、土になるまでに、どれくらいかかるかなどを質問しました。友好学園では、ほうきとちりとりの掃除道具が2種類しかなく驚きました。

午後から、食品加工工場では、ヤシ砂糖アイスにあいそうなフルーツを使って商品開発をしました。その結果、徳商生は、パッションフルーツ、カンボジア友好学園生では、パイナップルを使用したヤシ砂糖アイスの試作を進めることになりました。今後、日本に帰ってからは、テレビ会議をしながら商品開発を進めていきたいと思います。

明日は、友好学園の生徒たちと一緒にカンボジアの渋滞、ラウンドアバウトの視察をします。

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▮2018/12/18 冬のカンボジア3日目

H30冬カンボジア日記3日目

 


今日は、朝から私たちが連携しているクロマーの村とヤシ砂糖の村へ行きました。クロマーの村では、実際にクロマーを作っている様子や村の伝統的なお菓子をいただくことができました。初めて訪れたメンバーは、「実際にクロマーを織っているところを見て、私も織ってみたいと思った。」「村の伝統的なお菓子を振舞ってもらって嬉しかった。」と言っていました。今回、私たちが考えた柄のアイディアがカンボジアでも多く売られているということを聞き、私たちのアイディアが村の経済や発展に貢献できていると感じることができました。

 


やし砂糖の村では、製造期間ではないのに製造の準備をしていただき、見学させてもらいました。製造工程を見ることにより、以前より砂糖への関心が高まり多くの方に知っていただきたいと感じました。私たちも、やし砂糖を広めるため商品開発や販売に力を入れていきたいです。

 

 

公共交通省での提言では緊張しましたがお褒めの言葉をいただくことができました。プレゼン後、多くのアドバイスをいただき、アドバイスをこれからの活動に繋げ、最終提言を来年中に行いたいと思います。

 

 

新しいアイスを開発するために、イオンにりゅうがん・パッションフルーツなどを買いに行きました。明日は、アイスを作るための試作を食品加工工場で行います。友好学園のみんなと協力して活動を行いたいと思います。

 

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▮2018/12/17 ▮冬のカンボジア2日目

H30カンボジア冬2日目


今日は、午前中にラウンドアバウトの渋滞の視察に行きました。映像で見るよりも実際に現地に行って、気づくことや感じることがありました。


午後からは、1970年代に起こったカンボジアの大量虐殺施設「トゥールスレン」にカンボジアの歴史について学びに行きました。その施設では12000~20000人が拷問・虐殺されました。収容された人が番号で呼ばれていたり、いろんな種類の拷問具があったりして、今では考えられないようなことがあったんだと衝撃を受けました。


明日は、クロマーの村、ヤシ砂糖の村に行き、そのあとは公共交通省の方々に政策提言に行きます。

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▮2018/12/16 ▮冬のカンボジア1日目

H30冬カンボジア日記1日目
12月16日~26日の間、本校ビジネス研究部から7名の生徒がカンボジアに訪問しています。関西空港からベトナム経由でカンボジアのプノンペンに現地時間16時30分に到着しました。

明日は、朝早くから渋滞調査やキリングフィールドにいく予定なので頑張ります。

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▮2017/12/24 ▮H29冬カンボジア日記10日目

今日は世界遺産の一つであるアンコールワットを見学しました。目的としては世界遺産にはどのような魅力があり、人がどのように動いているか、そしてどうすれば相手に興味を持ってもらえるガイドを行うことが出来るかを学ぶためです。早朝とお昼の2回、アンコールワットを訪れ、美しい朝日に照らされる遺跡、そして歴史的な風景が広がるお昼のアンコールワットで生徒一人ひとりが現地の様子、そしてガイドさんから多くのことを学びました。ガイドに必要な事はガイドする人の国、地域と特色をしっかりと知り、ツアーの魅力とその地域の文化をうまく絡み付けることだと学びました。
 本日の午後からは、市場調査ということで様々なマーケットを訪れました。観光都市ということもあり、様々な国の人向けの店があったり、看板があるという部分は私達が販売活動を行っていく中でも参考にしていかなければならない部分だと考えられます。常にお客様目線での商品開発、販売活動を心がけていきたいです。
 明日はカンボジア第二の世界遺産である、「プレアヴィヒア寺院」を訪れ、さらなる観光についての学びを深めていきたいと思います。

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▮2017/12/23 ▮H29冬カンボジア日記9日目

今日は、シェムリアップの移動途中で、私達が連携しているコソルファームという農園の視察を行いました。コソルファームの総面積は、東京ディズニーランドとほぼ同じ広さを持ち、そこではこしょう、マンゴー、パイナップル、コーヒー豆、カシューナッツなどを栽培しています。そして、私たちはパイナップルを収穫する体験も行いました。これらの体験などを通して、この農場の可能性、そして課題点などを見つけることが出来ました。
さらに私たちは、SPECの小林さんとコソルファームの代表コソルさんと一緒にGAP取得に向けての会議を行いました。会議では、様々な課題が見つかり、これから何をしていかなければならないのかを十分に考えさせられるものとなりました。来年のGAP取得に向けて精一杯頑張っていきたいと思います。明日は、カンボジアの世界遺産であるアンコールワットの見学、シェムリアップでの市場調査を行います。

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▮2017/12/22 ▮H29冬カンボジア日記8日目

今日は、カンボジア日本友好学園の生徒と一緒に工場実習をしました。実習では、ふれんじゅうやアイスの製造、SPECの小林さんによる衛生指導が行われました。ふれんじゅうは、初めて製造工程を体験する生徒も多く、悪戦苦闘しましたが、和菓子職人の方に教えていただき、見事完成することが出来ました。小林さんによる衛生指導では、工場を案内されながら衛生学習をしました。衛生指導を受けて、私達の衛生に関する知識がまだまだ乏しいと感じました。明日は、プノンペンからシェムリアップに移動します。

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▮2017/12/21 ▮H29冬カンボジア日記7日目

今日は、朝から工場の落成式と工場内覧会が実施されました。私達が訪れると前には、カンボジア日本友好学園の生徒たちが日本とカンボジア両国の国旗を持って私達を歓迎してくれました。さらにカンボジアの首相から勲章をいただくなど私達のプロジェクトが日本だけでなく、カンボジアの方にも認められ大変嬉しかったです。明日は、カンボジア日本友好学園の生徒たちと一緒に工場で実習を行います。

 

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▮2017/12/20 ▮H29冬カンボジア日記6日目

今日は朝からヤシ砂糖の村に行きヤシ砂糖の仕入れとヤシ砂糖の製造を体験させていただきました。衛生面も前回訪れた際よりしっかりしていたのですがまだまだ改善しなければならないところがたくさんあることにも気づきました。クロマーの村にも行きました。私達が到着すると笑顔で歓迎し、お菓子などを振る舞ってくれました。今回の仕入れでは、新しいデザインのクロマーを仕入れました。これから仕入れたクロマーを日本で販売し、お客様からの新しい視点を取り入れていきたいと思います。

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▮2017/12/20 ▮H29冬カンボジア日記5日目

本日はロシアンマーケットとセントラルマーケット、イオンでの市場調査を行いました。各マーケットでは徳島商業の生徒と、日本友好学園の生徒が協力して販売商品を値段交渉をしながら仕入れることができました。その後、ポル・ポト時代の歴史を学ぶため、キリングフィールドに行きました。
そこで、大量虐殺の歴史が最近まであったという事実を確認することできました。そういう歴史を学ぶことができる機会をいただけたということはとても良い経験になったと感じました。カンボジアでマーケティング調査や販売を行う際、カンボジアの歴史を知ることはとても重要な事だと改めて実感することができました。
明日は、ヤシ砂糖とクロマーの村に行きます。ここでクロマーの製作やヤシ砂糖の製造などを身近に体験したいと思います。

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▮2017/12/18 ▮H29冬カンボジア日記4日目

国際展示会3日目、ついに最終日今日は平日ということもあり、お客様の流れが1、2日目よりも少なかったです。しかし、アイスクリームは完売することが出来ました。ふれんじゅうは多少売れ残りがでましたが、最後までお客様の需要を満たすことが出来たという風に考えています。
また、初めてカンボジアへ渡航した人たちは途中トゥール・スレン強制収容所虐殺博物館を訪れ、カンボジアの歴史学習を行いました。

ー生徒の一言ー
「今日は販売実習の他にも、間近に見ると虐殺のひどさが感じることができた。実際にその時の虐殺の跡が残っていたりして言葉では形容することの出来ない感情に見舞われた。今日見たことを、実際に感じたことを忘れないように過ごしていきたい。」

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▮2017/12/17 ▮H29冬カンボジア日記3日目

国際展示会2日目。生徒たちは友好学園の生徒たちと協力して楽しく販売している様子が見られました。言葉の壁はありますが、互いに協力してそのような困難も乗り越えているようです。目標であった150枚のアンケートも、本日で163枚と目標を達成することが出来ました。

ー生徒の一言ー
「言葉の壁を感じることは多々あったが、勇気を振り絞って積極的に接客をした。友好学園の生徒たちと協力して販売することができて本当に良かった。」

 

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▮2017/12/16 ▮H29冬カンボジア日記2日目

第12回カンボジア一州一品国際展示会に徳島商業の生徒は本日から参加しました。前日から参加している日本友好学園の生徒とカンボジアで初めて顔合わせをしました。
六次産業の藍のまんじゅうとふれんじゅうのバナナ味の比較で、どちらがカンボジアの方々の好みに近いかを調べるためのマーケティング調査を実施しました。

ー生徒の一言ー
「日本の販売スタイルを押しつけるのではなく、その土地の文化に合わせた販売のスタイルに適応していくことが大切だと感じました。」

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▮2017/12/15 ▮H29冬カンボジア日記1日目

4時20分に徳島駅に集合。関西国際空港からベトナムのホーチミン経由でカンボジアのプノンペンに現地時間6時過ぎに到着しました。長旅の後なので友好学園の生徒との晩ご飯の後は宿泊先のパラダイスホテルでゆっくり休みました。

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▮2017/10/05 ▮HP講習会

 情報部2年の川村です。
9月28日、企業へのHP講習会がありました。
内容は、各企業にマンツーマンで高校生が付き、jimdoという無料HP作成ツールを使って、HPの作成の方法を教えるというものです。
自分たちで、HPの作成の方法を教えるということは今までしたことがなかったため、最初は、きちんと教えることが出来るのかとても不安でした。しかし、3回目である今日、HPの作成の方法をきちんと教え、HP講習会を無事に終了することが出来ました。
これからも、企業とのつながりを大切にしていきたいです。

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▮2017/09/08 ▮あわとーーく!!

情報部1年の林です。
9月2日に徳島県立中央テクノスクールで行われた「あわとーーく!!」に参加しました。
「あわとーーく!!」では様々な、徳島の中小企業の社長や代表取締役の方々と交流しました。
5つの企業の方と15分ずつ交流をして、仕事の活動内容や会社で取り組んでいること、進路についてのアドバイスなどの話をしてくださいました。
話を聞いていると企業の皆さんの仕事に対する熱い気持ちが伝わり、僕もこの気持ちを将来の仕事をするときに忘れないようにしていきたいです。

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▮2017/09/01 ▮サバイエンスキャンプ夏!2017

8月6日~9日、私たちはエコキャンプ実行委員会のもと開催された「サバイエンスキャンプ夏!2017」にスタッフとして参加しました。
6日と7日は台風の影響で外での活動はできませんでしたが、子供たちは体育館でのボール遊びや昔ながらの遊びであるベイゴマ、他にも液体窒素を使ったアイス作りや実験などで楽しんでいました!
8日の夜と最終日である9日には、台風も通りすぎ、子供たちが待ち望んでいた野外での遊びが出来て本当によかったです!
無事に終了したキャンプですが、少しでも子供たちの楽しい思いで作りになれたら嬉しいと思います!

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▮2017/07/02 ▮AED&心肺蘇生法講習会

事業推進部1年の山口です。
先日はとくぎんトモニプラザでAEDと心肺蘇生法講習会に参加しました。
東消防署の3人の消防士の方から指導していただきました。
心肺蘇生法は心臓と肺が止まっている人を対象とする蘇生法で、
それをすることで倒れている人の命が助かる可能性が大いに高まります!
キャンプをする時や、日常生活の中でもしもの事があった時、自分たちが進んで行動できるようにしっかりと講習を受けました。
講習後半では実際に人形を使って練習をしました!
参加メンバーからは、「以前に習ったことはあったけど忘れてしまっている事もあって、また習うことができてよかった。」「身の回りでもしもの時に役立てたい。」などの意見がありました。
今回の事をしっかり頭に入れて、いざという時に役立てたいです。

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▮2017/06/21 ▮黒田さん

総務部1年生の山下です。

今日も昨日に引き続き、外部講師の黒田さんに来ていただきました。

発声練習を見てもらった後、1年生全員で文章を読みました。
その後黒田さんに人の頭の中で「前が礼節、横が情、後ろが恐の領域」で、販売活動などは、後ろから声をかけたりせず、お客さんの横に行って声をかけるといいと教えていただきました。今日学んだことを生かしていきたいです!

 

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▮2017/06/20 ▮黒田さん

営業部 三年生の高橋です。
本日は外部講師である黒田さんに来ていただき、一年生を含めた全学年の発声練習を見てもらいました。黒田さんには大会の練習の際にプレゼンのアドバイスなどをいただいたりしています。一年生は初めてのことでしたが、今回のことをいかし大会でも良いプレゼンができるようにしたいです!
@ 営業部
@ 髙橋

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▮2016/12/27 ▮H28冬カンボシア日記最終日

今日は、シェムリアップからプノンペンへ移動しました。プノンペンの空港から飛行機で日本へ帰るためです。

プノンペンへ到着後、昼食をとり、ここまで行動を共にしてきた、カンボジアー日本友好学園のみなさんとお別れしました。

昼食後はセントラルマーケットや日本資本のショッピングモールを訪れ、買い物を楽しみました。

これから、夕食をとり日本に向けて飛行機に乗ります。カンボジア訪問団はみんな元気です。明日昼過ぎ徳島に到着予定です。

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▮2016/12/22 ▮H28冬カンボシア日記8日目

今日は、世界遺産アンコールワットを訪れ歴史学習を行いました。また日本人の経営するお土産用のお菓子屋さんを訪れ、観光に必須なお土産開発の参考とすべく、視察してきました。

アンコールワットなど周囲の遺跡群は、どれも緻密な彫刻や、規模の大きさなどから我々の想像を超える素晴らしさでした。カンボジアの人たちの誇りである、この遺跡群は多くの国々が援助をして、修復されているそうです。
またアンコールワットには約400年前
に訪れた日本人商人の落書がありました。江戸時代に遠い異国の地からカンボジアを訪れた日本人がいることに驚きました。

明日から日本へ帰ります。まずはシェムリアップからプノンペンへの移動があります。長時間バスに乗るので、今日もゆっくりお休みします。

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▮2016/12/21 ▮H28冬カンボシア日記7日目

カンボジア7日目、今日はプノンペンからバスで6時間、アンコールワットで有名なシェムリアップへ移動しました。移動中、休憩で立ち寄った市場では食用でカエル・タランチュラ・サソリ・タガメ・サナギなどが売られていました。

かなりの長距離移動で生徒たちも疲れが見えてきました。今日はゆっくり休みます。

到着後、シェムリアップにあるオールドマーケットに行きました。

明日は5時20分にホテルを出て、朝日の昇るアンコールワットを見に行きます。

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▮2016/12/21 ▮H28冬カンボシア日記6日目

今日はプノンペンからバスで約2時間半走ったところにある村々を見学してきました。主に共同開発商品「ふれんじゅう」にも使われているヤシ砂糖や、カンボジアで日除けのために首に巻く布「クロマー」が生産されている様子を見学しました。


首都プノンペンとは異なり、各家庭には電気も通っておらず、高床式の住居で、あたりを見渡すと牛・鶏といった家畜がそこらじゅうにいるという村の風景に少しカルチャーショックを受けました。


村の人々は私たち徳商生・友好学園の生徒たちを快く迎え入れて下さいました。


明日はアンコールワットで有名なシェムリアップへ向かいます。長時間に及ぶバス移動なので、今日はしっかり休みます!

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▮2016/12/21 ▮H28冬カンボシア日記5日目

今日はカンボジア輸出入一州一品展示会最終日でした。共同開発商品である「ふれんじゅう」や、六次産業化プロデュース事業で開発した葉藍を使用した焼き餅・団子・饅頭を製造していただいている、菓舗ふくおか(鳴門市)の福岡さん、長栄堂菓舗(鳴門市)の春木さんも、販売の様子を見に来ていただきました。

 

お昼にはカンボジアー日本友好学園の理事長コンボーンさんを始め、15名の先生方が訪問してくれました。

 

ブースの閉店間際には、たくさんのお客さんが私たちの商品を買いに来てくれました。

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▮2016/12/21 ▮H28冬カンボシア日記4日目

今日も、カンボジア輸出入一州一品展示会に参加しました。展示会は3日目になります。この展示会では、カンボジア国内で生産された商品を始め、日本や韓国、中国、インドネシア、タイ、ベトナムなどの国から参加した企業による製品も数多く販売、展示されています。

今日は、共同開発商品である「ふれんじゅう」のロゴマークをプリントしたTシャツを両国の生徒が着て販売しました。土曜日ということもあり、お客さんの数も多く、早い時間に完売することができました。

また、午後にはカンボジアー日本友好学園の理事長であるコンボーンさんが訪問してくださり、私たち徳商生から徳商デパートなどの売り上げである3000ドルを、今年度のティーチャーズサポート(教員3人分を雇用する費用)として、寄付しました。

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▮2016/12/21 ▮H28冬カンボシア日記3日目

カンボジア訪問3日目、今日もプノンペン輸出入一州一品展示会に参加してきました。午前中はカンボジアの教育長長官が私たちのブースへ応援に駆けつけて下さいました。


カンボジアー日本友好学園の生徒さん達ともかなり打ち解けることができ、英語やジェスチャー、簡単なクメール語、日本語を駆使しながら、コミュニケーションをとっていました!展示会中も両国の生徒が協力して販売してました。

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▮2016/12/21 ▮H28冬カンボシア日記2日目

カンボジア訪問団は、今日から始まったカンボジア輸出入一州一品展示会に参加しています。カンボジアー日本友好学園と共同開発した「ふれんじゅう」や六次産業化プロデュース事業で、城西・科技高のみなさんと協力して開発した「藍」を用いた焼き餅を販売しました。この展示会には18日まで参加予定です。


また、午前中には在カンボジア日本大使館を訪問し大使と面会の機会を得ました。午後にはキリングフィールド、トゥールスレーンを訪問し、カンボジアのポルポト政権期に起こった大量虐殺について学習してきました。

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▮2016/12/21 ▮H28冬カンボシア日記1日目

12月13〜23日の間、本校ビジネス研究部から4名の生徒がカンボジアを訪問しています。14日現地時間15時に首都プノンペンに到着し、徳商と友好協定を結ぶカンボジアー日本友好学園の生徒とともに夕食を楽しみました。

 

明日はプノンペンで行われる一州一品展示会において、徳商が商品開発に携わった商品を販売します。また、在カンボジア日本大使館を表敬訪問の予定です。

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▮2016/12/21 ▮ジェネシス2016招へいプログラム カンボジアの訪問団

ジェネシス2016招へいプログラム カンボジアの訪問団が来校しました。
一般財団法人 日本国際協力センター(JICE)関西支所主催です。

   

  

挨拶の後、カンボジア内務省の官僚の方々やカンボジアの大学生の方々と、会議室で一緒に食事をしました。食事を囲むことで交流が深められました。この後、本校のカンボジアでの活動と交流についてのビデオを鑑賞しました。

 

  

 

おやつはチュロスです。

  

プレゼンテーションです。全国大会出場の実力を発揮しました。

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▮2016/10/28 ▮カンボジア訪問日記

2016/08/03

 

カンボジア日記⑨最終です

最終日はロシアンマーケットの視察と王宮の見学をしました。
その後は出国準備をし現地時間20:40の飛行機で出国し、8月3日無事関西国際空港に到着しました。
ご覧いただいたみなさん、ありがとうございました。

 

2016/08/02

カンボジア日記⑧8日目

カンボジアの朝焼けです

卒業式の様子です。私たちはゲストとして卒業証書を渡す体験をしました。
お昼から空いた時間にベトナムとの国境に行ってきました。

 

2016/08/01

カンボジア日記⑦7日目

今日はカンボジアのイオンでクイティウのマーケティング調査を行いました。集計はまだですが、非常に好評でした。

2016/08/01

カンボジア日記⑥6日目

カンボジア日本友好学園で卒業生のお祝い会をしました。

 

2016/07/29

カンボジア日記⑤5日目

JICA訪問の様子です。これまでの成果報告と第2フェーズの予定の打ち合わせをしました。

フードアドバイザーをしている中村さんの案内のもと、ラムコー市場(肉・野菜の元締め)にいきました。

お昼は丸亀うどんプノンペン店にいきました。その後、地元の新しいアイスクリーム屋さんに言行って競合他社の研究をしました。

 

 

2016/07/28

カンボジア日記④4日目

カンボジアの伝統工芸であるクロマーの村に行きました。
ここで仕入れたl商品はフェアトレード商品として徳商デパートで販売します。
徳商デパートは10/29(土)フジグラン石井で11/6(日)ポカリスエットスタジアムで開催予定です。

ヤシ砂糖の村でこれからの連携の確認をしました。地区長さんや村長さん 砂糖作りの責任者の人などたくさんの人が集まってくれました。

  

スイカ農園の視察です。全員元気だそうです。

 

2016/07/27

カンボジア日記③3日目

シェムリアップ日本語ガイド協会ソティさんからカンボジアの歴史と観光の現状について教えてもらいました。

プノンペンに移動しました。空港からホテルに移動中です。
午後はポル・ポトクメールルージュ時の歴史を勉強するためトゥールスレン博物館とキリングフィールドを訪問します。

両方の場所とも虐殺が行われた場所で、博物館内は刺激が強いので写真に撮ることは控えました。

 

2016/07/26

カンボジア日記②2日目

本日はスコールため、博物館に来ました。

お昼ご飯です。豪華ですが、物価は安いのでご安心を。お昼からはアンコールワットです。

シェムリアップの日系のお土産屋さん3軒を訪問しマーケティング調査をしました。夜は伝統舞踊のアプサラダンスを見ました。

 

 

2016/07/26

カンボジア日記①-2


2016/07/25

カンボジア日記①

7月25日から8月3日まで9泊10日の日程で、カンボジア日本友好学園に出発します。
今回はプノンペンの市場調査と工場見学、日本友好学園との交流と調査準備、イオンカンボジアにおけるマーケティング調査を中心に行います。

7/25(月)出発前の関西空港の様子です。

 

 

 

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▮2016/10/12 ▮H28.10月 女川小学校との交流

 

昨年度の交流の時の写真前で

 

徳商体操で団結を確認しました

 

安全のために先生との情報交換会

 

開会式での女川小学校の生徒による「さざなみ太鼓」の実演です。
地域で太鼓の継承者がいなくなり、小学生に任されて本年度で十五代目です。

 

いよいよ交流会が開始されました。

 

 

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▮2016/07/26 ▮エシカルラボin徳島2016

7月24日クレメントホテル徳島で「エシカルラボin徳島2016」が開かれました。
県外から多くのパネリストやお客さんが来られました。その中で高校生では城西高校と徳島商業のビジネス研究部が発表しました。

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▮2016/07/17 ▮四国高等学校生徒商業研究・意見体験発表大会徳島県予選

7月17日に四国高等学校生徒商業研究発表大会徳島県予選が行われ、「国生み神話から未来へ~日本創生プロジェクト~」という研究テーマで発表しました。
発表内容は、淡路島が中心となっている国生み神話をもとにマルチプロデュース(商品開発や観光ツアーの企画・映像・ポスター・イベント・ロゴ作成)を行い、淡路島・徳島から日本を活性化しようというものです。
この大会では、最優秀賞をいただくことができ、来月高知県で行われる四国大会に出場できることが決まりました。

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▮2016/07/01 ▮「親子で楽しもう!国生みツアー!」を企画しました。

 徳島商業高校 ビジネス研究部(校内模擬会社 ComCom)では観光への取り組みの第1弾としてモニタリングツアーを実施します。7月23日に実施する「親子で楽しもう!国生みツアー!」を企画しました。1日で徳島と淡路島を巡る親子向けのツアーとなっています。

 株式会社タビックスジャパン徳島支店の協力のもと、ツアー当日はビジネス研究部の生徒が案内します。詳細は以下の案内チラシをご覧ください。

※↓↓「親子で楽しもう!国生みツアー!」案内チラシ

国生みツアー_(cs5).pdf

国生みツアー_(cs5) (1).pdf

 

先日、2016年6月17日の徳島新聞の記事に、ビジネス研究部の取り組みが紹介されました。このツアーに関わる記事です。是非ご覧ください。

H28年6月17日.pdf

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▮2015/09/28 ▮京都カンボジアまつり

 9月26,27日に京都で行われたカンボジアまつりで販売実習を行いました。
そこで、カンボジアのやし砂糖を使用したやし砂糖アイスとカンボジアの生徒と共同開発した蒸しまんじゅうを販売しました。京都のすばる高校の生徒と交流もしました。

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▮2015/09/18 ▮カメラの撮り方

 9月17日に榎田先生にカメラとマイクの使い方を教わりました。
写真の綺麗な撮り方やぼかし方を教わり、実際に自分達も実践してみました。カメラの使い方だけではく、手入れや整理の仕方もご教授いただきました。
実際に体験してみて、カメラへの関心がよりいっそう深まりました。
これからカメラを使うことがたくさんあるので教わったことを活かしていきたいです。

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▮2015/09/01 ▮ビジネス研究部 四国大会最優秀賞

8月30日に四国高等学校生徒商業研究発表大会が行われ、「夢をカタチに~カンボジア学校運営プロジェクト~」という研究テーマで発表しました。
発表内容は、カンボジア日本友好学園の生徒の増加によって、先生の雇用数を増やすということを目標に友好学園の生徒達と一緒に共同開発した商品を販売したことが主な内容となっています。
この大会では、最優秀賞をいただくことができ、11月に全国大会に出場できることが決まりました。

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