2016年4月の記事一覧

▮2016/04/27 ▮第80回小中学生テニス教室

平成28年4月27日(火) はれ 42名(小学生37名 中学生5名)

開始時刻の6時30分。今日はなぜか10数人しか集まらず・・・、少し時間をとって日ごろから大切に思っている「礼の練習」をすることにしました。学年ごとに分け、部員がお手本を示し小学生を導きました。お互いが気持ちを込めて挨拶しようと呼びかけました。

「お願いします」「ありがとうございました」。みんなそれぞれの小学校では言えていると思うのですが、テニス教室では、楽しさがあったり、他の小学生と一緒で照れがあったりでどうしても”ガヤガヤ挨拶”になってしまいます。テニスを楽しむことのほかにもテニス教室が大切にしていることが分かってもらえたと思います。

一方、男子7人、女子5人の新入部員たちがテニス教室デビュー!特に男子部員はすぐに打ち解け、今回が初めてとは思えないほどでした。兄弟のように顔がそっくりの小学生・新入部員コンビがいることも発見され、周囲は盛り上がったのでした。

中学生は、ソフトテニス部に入部して頑張っている1年生2人を含む5人が参加。担当の高校生と7時から8時まで練習した後、8時からダブルスの試合をしました。サーブの練習をしたはずが・・・。

0

▮2016/04/20 ▮第79回小中学生テニス教室

平成28年4月19日(火) はれ 43名(小学生39名 中学生4名)

今年度2回目のテニス教室です。前回は4面でしましたが今回は人数が少し増えた上、2面ということでコートと時間を効率よく使って実施しました。試合コートでは3人の小学生と1人の高校生に1面のミニコートを割り与え、練習とグループ内での総当たり戦(シングルス)をしました。通常のコート1面にミニコート6面を配置し、各グループの同順位者同士(1位グループ、2位グループ・・・)でも対戦を組みました。ラリーが続く回数が増え、見応えのある試合もだんだん増えてきました。特に人気なのがネットプレー。何も教えていないのですがボレーやスマッシュで点を取ろうとする子が多く、見る側もその「スリル」「迫力」「躍動感」についつい引き込まれてしまいます。

中学生は4人が参加。7時から中学生専用の高校生と一緒にボレーやサーブの練習を行い、小学生が終わった8時からは一面を使って球出し練習をしました。座っているいすから立ちながら打ち、足を使って打つ感覚を養いました。スムーズなスイングで安定感が増しました。

0

▮2016/04/13 ▮ 第78回小中学生テニス教室

平成28年4月12日(火) はれ 38名(小学生35名 中学生3名)


平成28年度の小中学生テニス教室が始まりました。集まってくれたのは35人の小学生たち。年度当初のスポーツ保険加入金(800円)の集金作業が長引き約10分遅れて始まりました。まずは元気にトレーニングに打ち込み、その後隣のソフトテニスコートが空いていたので、全部で4面を使い練習や試合を広々と行いました。練習コートでのレギュラーボール(普通の黄色いボール)を使った球出しではボールが少々重たそうな様子でしたが、いすを使い”足で打つ動作”を確認しながらうまくボールを飛ばすことができました。

県テニス協会の普及委員長も視察にお見えになりました。この教室のために13本のラケットを貸していただいていることのお礼を全員で言いました。

さて、今年度は徳商小中学生テニス教室が「スポーツ王国徳島推進会議 がんばれ!子ども体力向上事業」の助成事業にも指定されました。たくさんの方々のご理解ご協力に深く感謝申し上げます。

一年間よろしくお願いします。

0

▮2016/04/07 ▮ 平成27年度徳島県高校春期テニス大会

平成27年度 徳島県高校春季テニス大会が、平成28年3月26日~29日 大神子テニスセンターで行われました。結果は次の通りです。丸数字は学年。



・男子シングルス
ベスト8     伊藤②           ベスト16   仁木②

・女子シングルス
ベスト8     鎌田②,杉生①,岡久①    ベスト16   後藤②,明石①

・女子ダブルス
ベスト4        鎌田②・杉生①


男子が健闘し、シングルスで伊藤が安定したプレーを見せ初のベスト8。仁木もベスト16に入りました。

応援に来てくださった保護者の皆様、運営してくださった先生方に心より御礼申し上げます。

 

0

▮2016/04/07 ▮ 第38回全国選抜高校テニス大会3

平成28年3月23日(水)

出場チームの登録NO1選手だけが出場できる個人戦が始まりました。徳商の鎌田は1回戦で山梨学院の猪俣選手と対戦し,3-8で敗れました。中学時代ソフトテニスで無名だった彼女が主将としてチームを引っ張り,個人戦で全国大会に出場できるまでになったことは評価に値します。

ですが負けは負け。

新たに見つかった課題を克服しさらに飛躍してくれると期待しています。

鎌田優理(徳島商業) 3-8 猪俣 莉々花(山梨学院大付)

0