活動の記録(硬式テニス部)

第45回全国選抜高校テニス大会四国地区大会優勝(3年ぶり2回目)

 

 

令和4年11月18日~20日   高知県春野総合運動公園

 高知県春野総合運動公園で開催された第45回全国選抜高校テニス大会四国地区大会に出場し,令和元年以来3年ぶり2回目の優勝を果たしました。


1回戦  徳島商業 5-0 香川中央

準決勝  徳島商業 3-2 新  田

決 勝  徳島商業 3-2 高 松 北

~ 結果詳細 ~


 インターハイ後新チームとなり,全国で勝つ新しい目標を設定して練習や遠征試合を重ねて来ました。今大会はその成果を試す試金石でもありましたが,3試合を通して4人の1年生の全勝という活躍が印象的でした。中海はシングルス1として堂々と戦い,ダブルス1の泉・中川は準決勝1-5の劣勢から挽回するなど試合を通して成長,シングルス3の秋山は準決勝,決勝とプレッシャーのかかる状況の中しぶとく粘って攻め,決勝戦1時間40分の試合を制しました。

 勝っても負けても次に生かせないのであれば失敗。四国で優勝させていただいた事はチームの自信に,浮き出た課題は全国大会に向け克服していくことが必要です。

 7月の高知インターハイを経験してレベルアップされ、「審判のお手本」として各県によい刺激を与えてくださいました審判員のみなさん、運営してくださった高知県の先生方に心より敬意と感謝を申し上げます。

 

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第205回小中学生テニス教室(皆既月食in徳商!)

令和4年11月8日(火)   14名(小学生12名 中学生2名)

「皆既月食とテニス教室が同時進行」という,非常にまれな機会となりました。

 ウォーミングアップの後,高校生と小学生がペアになり,高校生がレッドボールを投げてあげて小学生がテニピン(手のひらケット)でラリー・サーブ・スマッシュを打ち返しました。感覚に慣れてきたのでラケットに持ち替え,同じショットを30分ほど高校生と打ち合いました。

 その後,中学生2人は1面で球出し練習してから高校生とシングルスの試合へとすすみ,小学生もペアになって試合をしました。テニピンでラリーの感覚をつかんだため,良いラリーが続きました。

 そしていよいよ月が完全に隠れるという時,いったん活動を中断し,みんなで楽しく皆既月食を観測。各写真の月の様子を見ると次第に欠けていく様子がよく分かると思います。

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令和4年度徳島県高校新人テニス大会団体優勝

令和4年10月23日(日)  大神子テニスセンター

 徳島県高等学校新人テニス大会の団体戦があり,決勝戦で城南高校に勝利して優勝を決めました。

 この1ヶ月間,練習試合や新人大会個人戦を通して毎週レベルアップしてきましたが,今日はその成果を発揮し,終始安定した試合運びで7連覇を達成しました。

 長い期間大会を運営してくださった県高体連の先生方,日々支えてくださっている保護者の皆様に心よりお礼申し上げます。

 目標はあくまでも全国で勝ち上がること。それにふさわしいチームを目指して,四国大会も頑張ります!

 

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第204回小中学生テニス教室

令和4年10月11日(火)  12名(小学生12名)

 学校は今日文化祭。練習後,1時間ほど小休止をはさんでのテニス教室となりました。

 開始の6時30分少し前から「だるまさんが転んだ」の輪が広がっていき,気づけば小学生と高校生全員が参加し・・・。そのままウォーミングアップと代えて,最後はキャプテンの罰ゲームで締めくくりました。

 和気あいあいの雰囲気の中練習を開始,今回も小学生と高校生が同数だったのでペアになり活動しました。ボール付きや簡単なラリー,ミニゲームの後,グループに分かれて活動。練習グループはストロークの球出し練習をしてからボレーに挑戦しました。試合グループはミニネットやコート全面を利用して主にダブルスの試合を楽しみました。

 このままの流れでテニス教室再稼働全開!といきたいのですが,中間テストが始まるため次回は11月1日となります。・・・ごめんなさい。

 

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徳島県高等学校新人テニス大会(個人)

令和4年10月8日(土)~10日(月) 大神子テニスセンター

 徳島県高等学校新人テニス大会が大神子テニスセンターでありました。

 結果は次の通りです。(丸数字は学年)



~ 試合結果 ~ 

  <女子ダブルス>    

    優 勝  上杉②船本②

    準優勝  中海①岡田①

    3 位  竹原②泉①

    ベスト8 中原②葛籠①・赤松②岡本②・秋山①中川① 


 ダブルスでは2年生の上杉・船本ペアが初優勝,12人の部員全員がベスト8に入りました。

 同じ中学校出身の上杉・船本は中学校ではテニスクラブとソフトテニス部でそれぞれ活動していましたが徳商テニス部でペアを組み,準決勝からは特に気合いの入った試合を見せて優勝をたぐり寄せました。また,0-5から逆転勝ちしてベスト8に入った中原・葛籠ペアなど,見応えのある試合が増えてきました。

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