活動の記録(硬式テニス部)
▮2016/06/23 ▮ 第84回小中学生テニス教室
平成28年6月21日(火) はれ 40名(小学生37名 中学生3名)
前日の雨でできるか心配でしたが、昼休みのコート整備の効果もあって実施することができました。
今回も高校生2人小学生3~4人のグループを単位として活動しました。トレーニングに新しい種目を入れたり、試合では柔軟にダブルスを取り入れたりと、それぞれのグループに高校生の自発的なアドリブが追加され、より中身が充実してきました。
いま子供たちが特にがんばっているのが「高校生とのボレー対ストロークで何回続くか」。目標回数達成に向け双方が集中力を発揮しています。
中学生はこの日は3名。3年生部員一人が加わり、ダブルスゲームをひたすら楽しみました。
▮2016/06/23 ▮四国総体テニス
平成28年6月18日19日
四国総体が終わりました。男子団体戦は1回戦敗退。女子団体・女子ダブルスは2回戦敗退(ベスト8)でした。特に女子ダブルスでは優勝したペアに3-0とリードするも引き離すことができず、4-4から押し切られて4-6で敗退しました。逃がした魚は大きく、引き離す力の大切さをチームで学ぶことができました。またソフトテニス出身者でも十分通用することを再確認できた試合でもありました。
大会を運営してくださった愛媛県の先生方、補助員の高校生の皆様、そして遠いところ応援に駆けつけてくださった保護者の皆様に心よりお礼申し上げます。
▮2016/06/16 ▮第83回小中学生テニス教室
平成28年6月14日(火) はれ 44名(小学生39名 中学生6名)
梅雨の晴れ間を縫ってテニス教室を開催することができました。前回と同じように高校生2人と小学生3名~4名の小グループで、試合中心の35分と練習中心の35分。計70分の練習と、トレーニングなどをワイワイガヤガヤ楽しく行いました。
中学生も6人が参加。7時過ぎから高校生と一緒に「中学生グループ」として練習し、小学生が終わった8時からはボレーの球出しやボレーボレーなど、ネットプレイの練習をしました。修学旅行のお土産の「ちんすこう」を部員全員に買ってきてくれました!ありがとう。おいしかったです!
▮2016/06/12 ▮2016徳島ジュニアテニス選手権大会
女子ダブルス 優勝 杉生・岡久
平成28年6月12日(日) 大神子テニスセンター、蔵本公園
2016徳島ジュニアテニス選手権大会がありました。結果は次の通りです。
U18 男子シングルス ベスト8 仁木
男子ダブルス 3位 伊藤
女子シングルス ベスト8 杉生、岡久
女子ダブルス 優勝 杉生・岡久
▮2016/06/12 ▮ 徳島新聞佐野健次先生スポーツ助成金
平成28年6月9日(木)
徳島新聞佐野健次先生スポーツ助成金をいただきました。
この助成金は2006年5月、虚血性心疾患のため亡くなった佐野健次先生(当時=県立水産高校長・県高校体育連盟副会長)の妻貴子さんからの拠出金で設立されています。
部員全員に助成金が設立された経緯を説明しました。
いただいた助成金は大切に今後の活動に使わせていただきます。
ありがとうございました。
▮2016/06/06 ▮ テニス部総体結果
平成28年度 徳島県高等学校総合体育大会が、平成28年6月3日~6月5日 大神子テニスセンターで行われました。結果は次の通りです。丸数字は学年。
・女子団体(ダブルス1 シングルス2 合計3ポイント)
準優勝 鎌田③・後藤③・杉生②・岡久②・明石②
・女子ダブルス
第4位 鎌田③・杉生②
・女子シングルス
ベスト8 鎌田③,杉生②,岡久②
ベスト16 後藤③,明石②
・男子団体(ダブルス1 シングルス2 合計3ポイント)
第3位 仁木③,伊藤③,白川③,岡田③,豊田③
男子団体は第3位!平成21年以来7年ぶりの四国総体出場です!!
一方、女子団体は昨年に引き続き準優勝。準々決勝や準決勝では練習試合を通しての成長の跡を見せたのですが、インターハイ出場まであと一歩及びませんでした。しかしながら平成19年以来10年連続で決勝戦を戦っており(うち優勝4回)、その経験値は今回も伝統として確実に蓄積しました。
応援に来てくださった保護者の皆様、卒業生、卒業生の保護者の皆様、ありがとうございました。
保護者の皆様、テニス教室関係のみなさま、練習試合仲間の先生、いつも支えてくださっている多くの方々のおかげで充実した活動ができています。心より感謝申し上げます。
▮2016/06/01 ▮ 第82回小中学生テニス教室
平成28年5月31日(火) はれ 44名(小学生40名 中学生4名)
もうすぐ6月。夕方とはいえ18時30分はまだ暑く、サングラスも必要です。そんな中、元気な小学生たちが大勢参加してくれました。
今回新しい方法を試しました。今までは高校生をトレーニングや練習の種類別に固定配置し、「小学生がその種目間を回って」いたのですが、24人の部員を2人ずつ12班にし、各班が3~4人の小学生を担当して「高校生と小学生が一緒に各種目をローテーションする」という方法です。90分間行動を共にするので親密度も増し、次の種目への移動もスムーズにできるのでしばらくこの方法でやっていこうと思います。
▮2016/05/18 ▮第81回小中学生テニス教室
平成28年5月17日(火) はれ 43名(小学生39名 中学生4名)
連休や雨で2週連続流れ、20日ぶりのテニス教室。子供たちは「待ちに待っていました!」と言わんばかりの、いつも以上のハイテンション。練習コートと試合コートに分かれて活動しました。
練習コートではレッドボールでボレー対ストロークが100回以上続いた子が続出。左右に走らされながらも一生懸命打ち返す姿はプロ顔負けです。初心者の高校1年生部員も自分からミスはできないので・・・・いい緊張感をもってやっていました。
試合コートでは6面のミニコートに、1人の高校生と3~4人の小学生がそれぞれ入りました。まず高校生と10往復ラリーを続け、できたコートからシングルスやダブルスの試合を行いました。思い通りにいかず悔しがっている子、転びながらもがんばっている子。スポーツの魅力の一つである「大事なポイントでのドキドキ感」や「ポイントを取った時の喜び」をみんなで味わいました。
一方中学生は4人。8時までは高校生とボレーやサーブを中心に練習し、8時過ぎから4人でダブルスの試合をしました。ゲームカウント4-1のところで時間切れ終了となりましたが、ラリーやボレーが正確にコートに入るようになってきました。ソフトテニス部に入ってがんばっている2人の”声の掛け合い”や”構え”が短期間で上達していることにも驚きました。
▮2016/04/27 ▮第80回小中学生テニス教室
平成28年4月27日(火) はれ 42名(小学生37名 中学生5名)
開始時刻の6時30分。今日はなぜか10数人しか集まらず・・・、少し時間をとって日ごろから大切に思っている「礼の練習」をすることにしました。学年ごとに分け、部員がお手本を示し小学生を導きました。お互いが気持ちを込めて挨拶しようと呼びかけました。
「お願いします」「ありがとうございました」。みんなそれぞれの小学校では言えていると思うのですが、テニス教室では、楽しさがあったり、他の小学生と一緒で照れがあったりでどうしても”ガヤガヤ挨拶”になってしまいます。テニスを楽しむことのほかにもテニス教室が大切にしていることが分かってもらえたと思います。
一方、男子7人、女子5人の新入部員たちがテニス教室デビュー!特に男子部員はすぐに打ち解け、今回が初めてとは思えないほどでした。兄弟のように顔がそっくりの小学生・新入部員コンビがいることも発見され、周囲は盛り上がったのでした。
中学生は、ソフトテニス部に入部して頑張っている1年生2人を含む5人が参加。担当の高校生と7時から8時まで練習した後、8時からダブルスの試合をしました。サーブの練習をしたはずが・・・。
▮2016/04/20 ▮第79回小中学生テニス教室
平成28年4月19日(火) はれ 43名(小学生39名 中学生4名)
今年度2回目のテニス教室です。前回は4面でしましたが今回は人数が少し増えた上、2面ということでコートと時間を効率よく使って実施しました。試合コートでは3人の小学生と1人の高校生に1面のミニコートを割り与え、練習とグループ内での総当たり戦(シングルス)をしました。通常のコート1面にミニコート6面を配置し、各グループの同順位者同士(1位グループ、2位グループ・・・)でも対戦を組みました。ラリーが続く回数が増え、見応えのある試合もだんだん増えてきました。特に人気なのがネットプレー。何も教えていないのですがボレーやスマッシュで点を取ろうとする子が多く、見る側もその「スリル」「迫力」「躍動感」についつい引き込まれてしまいます。
中学生は4人が参加。7時から中学生専用の高校生と一緒にボレーやサーブの練習を行い、小学生が終わった8時からは一面を使って球出し練習をしました。座っているいすから立ちながら打ち、足を使って打つ感覚を養いました。スムーズなスイングで安定感が増しました。
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