活動の記録(硬式テニス部)

▮2018/07/11 ▮第138回小中学生テニス教室

平成30月7月10日(火)  はれ  40名(小学生39人 中学生1人)

 梅雨が明けました。本格的な暑さがやってきたので、1時過ぎから練習していた部員たちは開始前に1時間の休憩をとって臨みました。

 テスト明けの久々のテニス教室、天気も良く、参加人数は40人(部員と合わせると約70人)。ウォーミングアップのあと、試合コートでは男子部員が中心となっていろんな形式のシングルスやダブルスの試合を実施し、練習コートでは女子部員が、コートの外を使ってのスマッシュ練習を含め数種類の練習メニューを用意しローテーションしました。途中からはソフトテニスコートをお借りし、中学生や一部の小学生は高校生とダブルスの試合をしました。コートわきでお母さんと一緒に見ていた子も、女子キャプテンの「1対1の特別レッスン」を受け、最後は楽しんで帰ってもらえました。「テニスするー」と言ってもらえたようです!

 最後には部員が買ってきた6月26日の遠足のお土産を持って帰ってもらいました。

 

0

▮2018/06/20 ▮第137回小中学生テニス教室

平成30月6月19日(火)  くもりのち雨  23名(小学生22人 中学生1人)

 曇り空の下、23人の小学生たちとテニス教室を実施しました。

 まず新しいトレーニングメニューの「ボール移し対決」をしました。中央のラケットに置かれた7個のボールを4人が1個ずつ運び、四隅に置かれた自分のラケット上に早く3個集めた人の勝ち。相手のラケット上のボールを運んでもかまいません。素早い動きはもちろんのこと、状況判断能力が必要となります。高校生が入った場面で最後に勝ったのは小学生だったように、必ずしも上級生が勝つとは限らないところがこのゲームの面白いところです。

 その後小雨が降りだしてきたので、ホームラン競争をしました。普段は小さなコートで試合をしているので、解放感を感じながら一人1球ずつ力いっぱいボールを飛ばしていました。

 19時、小雨が続いていたので、びしょ濡れ状態にならないうちに終了しました。保護者のお迎えを待つ間、自転車置場へ移動して様々なボレー練習を部員が工夫し、最後まで楽しくできました。

 「どんな環境であろうと、その時にしかできない練習、身につかない実力がある」。常々部員に言っている言葉ですが、今日も例外ではないはずです。

0

▮2018/06/18 ▮四国総体 ダブルス準優勝(テニス)

第48回四国高等学校テニス選手権大会に出場しました。結果は次の通りです。(丸数字は学年)



  団  体  佐藤② 今川① 橋本③ 岩崎② 林③

    1回戦 3-0 松山西(愛媛)
    2回戦 2-1 坂 出(香川)
    準決勝 1-2 新 田(愛媛)

  シングルス  ベスト8   佐藤② 今川①
  ダ ブ ル ス   準  優  勝   佐藤②・今川①



 4年ぶりに徳島で開催された四国総体。15日に行われた開会式では、徳商の吹奏楽部と応援部が華やかな演出で会場のムードと参加選手のモチベーションを盛り上げてくれました。キャプテンの林も元気いっぱいの中にも緊張感のある選手宣誓を行い、四国のテニス仲間たちとともに翌日からの健闘を誓いました。

 団体戦は優勝した新田高校に準決勝で敗れ第3位でした。シングルス1 4-6、シングルス2 7-5 ダブルス6-7 と、残念ながら接戦をものにすることができませんでした。

 個人戦ではダブルスで佐藤・今川ペアが準優勝しました。

 大会を支えてくださった徳島県の先生方、補助員の高校生の皆さんに心よりお礼申し上げます。

0

▮2018/06/13 ▮第136回小中学生テニス教室

平成30月6月13日(火)  晴れ  38名

 テスト休みや総体前のコンディション作り、そして先週の雨のため1か月ぶりのテニス教室でした。成長期の小学生。みんな少し大きくなったように見えたのは気のせい?
 ウォーミングアップはいつもの1対1鬼ごっこに加えて、ボール投げのゲームをしました。3~4人のチームがオレンジ色のフォームローラー目がけてボールを投げ、時間内に遠くまで転がす競争。コントロールはもちろん、遠くまで投げるパワーも要求されます。
 そのあと初心者コート、練習コート、試合コート、ソフトテニスコートでの実戦練習に分かれました。実戦練習コートには中学生も2人参加してくれました。 
 みんな久しぶりのテニス教室を十分楽しんでいる様子でした。

0

▮2018/06/03 ▮テニス部女子総体優勝


平成30年度 徳島県高等学校総合体育大会が、平成30年6月1日~6月4日 大神子テニスセンターで行われました。結果は次の通りです(丸数字は学年)。

 

・女子団体(ダブルス1 シングルス2 合計3ポイント)

  優 勝      佐藤②・吉田②・橋本③・岩崎②・今川①

・女子シングルス

   優 勝  佐藤②       準優勝 今川①  

  ベスト4 橋本③
   ベスト16 林③、吉田②、豊実②、弘田②
 ・女子ダブルス

  優 勝    佐藤②・今川①  準優勝  橋本③・岩崎②

   ベスト4 林③・広瀬③、吉田②・杉原①
・男子シングルス
  ベスト16 矢野③
 



 団体戦では女子が2連覇を達成しました。メンバーが1・2年生主体ということもあり、全員で戦う「団体戦」らしい雰囲気ができたのは決勝戦になってからでした。逆にたくさんの卒業生や、卒業生の保護者の皆様まで応援に駆けつけてくださり心強かったです。この場をお借りして厚くお礼申し上げます。

 個人戦は女子ダブルスで4ペアが1位から4位に、シングルスでは3名が1,2,4位に入賞し近年にない好成績を残しました。春季大会で初めてベスト4に入った3年生の橋本は接戦に次ぐ接戦を制して再びベスト4となり、その実力を証明しました。1年生の今川はダブルスや団体戦を戦う中でレベルアップし、最終日のシングルスでは準優勝に輝きました。2年生の佐藤は団体戦ではシングルス1としてチームを引っ張り、ダブルスでは下級生をリードし優勝、シングルスも優勝し3冠を達成しました。優秀選手にはキャプテンの林が選ばれました。

 女子ではすべての種目でインターハイに出場させていただくことになりました。今後の活動には徳島県代表としての自覚と責任が要求されることになります。

 予選も含め長い期間大会を運営してくださった高体連の先生方、マネージャーのみなさん、ありがとうございました。

 

 

 

0