活動の記録(硬式テニス部)

令和3年度徳島県高校秋季テニス大会

令和3年8月19日~24日   大神子テニスセンター

徳島県高校秋季テニス大会が大神子テニスセンターでありました。この季節には珍しく大雨が続き、日程が大幅に変更されての開催となりました。

結果は次の通りです。(丸数字は学年)


試合結果 

  <女子ダブルス>    

    優 勝  東川②・村上②

    準優勝  坂口②・上杉①

    3 位  藤井②・福島②

  <女子シングルス>    

    優 勝  坂口②

    準優勝  東川②

    ベスト4  上杉①

    ベスト8 藤井②・坂口②・前山②

    ベスト16 赤松➀


「インターハイ研修」から2週間が経ちました。全国の様子を実感し、刺激を受け、自分たちの日々の練習に取り入れ始めてから最初の大会です。

キーワードは「しぶとさと勇気」。しぶとく粘るだけでも、ガンガン攻めまくるだけでも上位の選手には勝てません。ガードを固めてKOを狙う。テニスはネットを挟んだコート上のボクシングでもあります。

粘り強さ(=メンタルの持久力)が足りなかったり、勇気を持って攻めることができなかったり(=メンタルの密度)、今どうすべきか決断・実行できなかったり(=メンタルの広さ・深さ・量)、秋季大会は新チームとして臨んだ参加選手全員に次のステップアップへのヒントを与えてくれました。

日常生活を巻き込みながらいかにして自らを向上させるか、大会直後の反省は重要。自分相手の「個人戦」は続いています。

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