活動の記録(硬式テニス部)

▮2017/02/08 ▮第102回小中学生テニス教室

平成29年2月7日(火)  はれ  37名(小学生33名中学生4名)


 鬼ごっこなどのトレーニングで20分ほど体を温めた後、試合・練習・基本練習の3グループに分かれていつものように活動しました。この日もボレー対ストロークで100往復以上続いた子や、50往復がんばった初心者の子もいました。いつもは小学生同士6面のミニコートで行っている試合は、そのうちの3面を高校生との対決!にしました。ボールをどこに打っても返ってくる高校生に一生懸命チャレンジし、高校生のミスを誘って大喜びの姿も・・・。

 中学生はボレーやスライスサーブの基本、ラリー、決め球球出し、ボレー対ストローク、ダブルスの試合と多彩な内容でした。4人とも鋭いスイングを持っているので「ボールの回転」によっていろんなコントロールを身につけているところです。

 メニューの活力溢れる進行や、小学生の気持ちに寄り添う関わり方など、教室での存在感が非常に大きい3年生。3月1日の卒業まで、あと数回のテニス教室を残すところとなりました。

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▮2017/02/01 ▮第101回小中学生テニス教室

平成29年1月31日(火)  はれ  44名(小学生40名中学生4名)


 気温は低かったものの風はなく、良い環境の中で101回目のテニス教室が始まりました。
 この日の参加者は44名。ウォーミングアップのあと小学生は3つのグループに分かれて活動しました。最近テニスを始めたばかりの10人は3年生4人に受け持ってもらい、親子テニスでのメニューを中心に復習し、最後はボレー対ストロークが20往復も続くようになりました。残りの30人は15人ずつの2グループに分かれ、練習と試合をローテーションしました。ここではボレー対ストロークが122往復も続いた子もいました。テニスを始めた時期の差はありますが、どちらも「上達の早さ」に小学生たちの可能性を感じさせられました。 
 一方中学生は4人。ボレーの基本的なこと、コート全面を使って高校生とのラリー、決め球の球出し練習、タイブレイクでのダブルスの試合などを行いました。

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▮2017/01/18 ▮第100回! 小中学生テニス教室

平成29年1月17日(火)  はれ  41名(小学生35名中学生6名)


 節目の100回を迎えました。3年前、近隣の小学校、テニスクラブ、テニスメーカーのご協力のもと、テニス教室は始まりました。参加してくれている小学生たち、その保護者のみなさま、報道関係の方々も含め、かかわってくださっているすべてのみなさまに心より感謝申し上げます。

 部員が100にちなんだウォーミングアップメニューを考え実施しました。➀鬼ごっこ100秒 ➁ボールよけ延べ100人 ③ボールつき100回・・・。加えてテレビトクシマが取材に来てくださり、小学生のテンションは最高潮に。スタッフのいろんなリクエストに応えたり、テレビ機材を珍しそうに眺めたりと、いつもとは違う雰囲気を楽しんでいました。

 テストの終わった中学生も6人が参加。ソフトテニス部員も硬式テニス志望者もいるので、グリーンボールでダブルスの試合をしました。

 それぞれの次の節目目指して頑張りましょう!

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▮2017/01/16 ▮ 第99回小中学生テニス教室

平成29年1月10日(火)  はれ  31名(小学生30名中学生1名)

 平成29年初めのテニス教室。「あけましておめでとうございます。」元気な声であいさつして子供たちがやってきました。先日の親子テニスに参加した子も何人か来てくれ、今日が初参加の子も7人。初参加の子は熟練の?! 3年生部員たちに任せることにしました。親子テニスで神谷さんのサポートを4レッスンもさせていただいたおかげで、部員たちも今まで以上に活発に活動できました。

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▮2017/01/16 ▮第3回親子テニス教室

平成29年1月8日(日)  徳島B&G海洋センター体育館


 徳島県テニス協会主催 第3回親子テニス教室があり、徳商テニス部は主管としてすべての準備・運営にあたりました。

 当日は残念ながら・・・・雨。体育館のスペースの関係で本来90分の時間を70分に短縮して4回実施しました。合計100組の親子が参加し、外の冷たい雨をよそに館内には神谷コーチと親子の活発な声が響き渡りました。部員たちもすだちくんの着ぐるみに入ったり・・・、元気にレッスンをサポートしました。

 1月の親子教室は今回で3回目。3年生にとっては1年生の時に始まり夏も含めると5回目です。通算で16レッスンに携わったことになり、進行にも慣れて子供や保護者とのコミュニケーションも円滑にできるようになりました。「人に喜んでもらえることの楽しさや充実感」を体感してくれたことは彼らの今後の財産になっていくことでしょう。

 一方で「プロテニスコーチ」「ヨネックス営業マン」「新聞記者」という職業の仕事ぶりを目の当たりにし、生きた学習をすることもできました。

 参加してくださった皆さん、神谷さん、ヨネックス村上さんに心よりお礼申し上げます。

 

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